正しい構えは、フルスイングの基本姿勢です。
スイングする前に正しい構えをしなければミスが必ず出てきます。
ゴルフのスイングはシンプルでなければなりません。同じスイングを繰り返すためには、以下のポイントに注意して自然な構えを作りましょう。

スタンスが狭すぎると、回転はしやすくなりますが力は入りません。逆に広すぎると、どっしり構えられますが下半身は回転しにくくなります。
右足のつま先は、バックスイングで体重がしっかり乗るように、ターゲットラインに対して直角にしましょう。
左足のつま先は、フォローで体が回転しやすいように、目標方向よりも少し(15~30度)開くようにします。
膝は曲げすぎると重心が下がって前傾が起き上がり、肩の回転が浅くなりがちです。逆に膝が伸びていると力が入りすぎ、下半身の動きが止められてしまいます。
膝はリラックスして柔らかく構えるようにしましょう。
膝を曲げすぎるとお尻が下がり、手と体の距離が近くなります。
お尻を少し突き出すようにすれば、体と腕の間にゆとりができて、スムースにスイングできます。
前傾姿勢の度合いは、クラブの長さや身長によってに違います。
クラブをソールした時に、トゥー(クラブの先端部)側が少し浮くようにして構えましょう。
体重をつま先にかけすぎると、足に力が入りすぎます。
逆に踵にかけすぎると、ダウンスイングで後ろへ仰け反ったり、左に引っ掛けたりします。
腕に力を入れすぎると、腕の動きがロックされ、スムースに捻転ができなくなります。
クラブはグリップが緩まない程度に柔らかく握り、ゆとりを持って構えましょう。
以上のポイントに注意して、実践してみて下さい。
文責;ライター 永遠 克光